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ロバート・ロット弁護士

ロバート・ロット弁護士
Shepherdman 法律事務所 創設者
カリフォルニア州弁護士

シリコンバレーを拠点に、企業法務全般、国際取引、金融取引、企業買収や投資など幅広い分野において豊富な経験を持つ。18年以上に渡り、企業の法務顧問や、公的および民間企業やベンチャー、スタートアップ、米国進出日本企業のリーガルサービスを提供しており、日本企業の海外展開の支援に本格的に取り組む。

これまでに携わった代表的な案件は、ベンチャーキャピタルSVIC企業顧問弁護士、ArcSight(2010年HPにより約15億ドルで買収)やCloudshield(SAICにより約200万ドルで買収)のM&A、Benchmark Capital UK(現在のBalderton Capital)と3i社の資金提供の戦略的スキーム策定支援、後にToolfarmによって買収されたソフトウェアプラグインアグリゲーターであるPluginzの社長兼社内顧問を務めるなど、国際的なM&A、資金調達、テクノロジーライセンシングなど、顧客の事業目標を達成するための戦略について、リーガルアドバイスやサービスを提供するなど幅広く活躍。

また、登録投資顧問会社であるGuardianAdvisorsの顧問弁護士を務め、株式発行者、ファンドマネージャー、ファイナンシャルアドバイザーに対して投資家の権利を行使するためFINRA証券仲裁投資家の代表を務めた。最近では、Blackbox Acceleratorの顧問弁護士、GoDaddyによるポートフォリオ企業M.Dot社(NYSE:GDDY)の買収に参画。シリコンバレーに拠点を置くマイクロエレクトロニクス、医療機器、電圧機器や3D印刷技術分野において特許技術、知的財産権を保有しDARPA(米国国防省高等研究計画局)から認定支援を受け、電子部品の研究開発、高速プロトタイピング、製造を行うVq Research社の共同創設者兼法務顧問を務める。

三上拓也

三上拓也
Shepherdman 法律事務所 共同創設者
カリフォルニア州 公証人
カリフォルニア州 移民コンサルタント

シリコンバレーを拠点にカナダ、日本を対象に国際企業法務、国際商取引、移民法務、資金調達施作、各種許認可取得申請など実務を含め20年以上の経験を元に国際法務に関わる。日米バイリンガル国際法務家として国際展開企業の法務役員や、ベンチャー、スタートアップ、米国進出日本企業の法務アドバイザーに加え社会事業や非営利団体法務にも造詣が深い。 これまでに関わった案件として米国ナスダック上場企業Pacific Netの日本進出の経営法務支援。日本国内でのアライアンス企業とのコンタクト、契約などを経て合併吸収交渉を担当。

米国に於いてラーメン製造販売業営むNippon Trends Food Serviceのカナダ進出と工場新設にあたり準備期間1年で政府系銀行から資金調達約6億円、従業員の労働許可取得、各種許認可取得(工場建設、営業、製造機械検査、衛生安全、貿易等)を完了し本格生産開始までを約半年で実現。

米国製造工場内で起きた労災に起因した保険対象外裁判において10億円の訴訟を保険対象内で処理できるよう労働裁判所との交渉と保険会社への介入を、弁護士と共に行いADR(裁判外紛争解決手続)により約5千万円に圧縮し保険料の増額を防ぐなど、クライアント側の主張を十分反映させた法務支援を提供し専門家との連携を図った。

日本のクライアントのビジネスアクセレレーションとグローバル化を促進するため日本事務所代表に就任。

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